テニスを通じた社会的課題への取り組み
シーズラケットクラブでは4歳~80歳代の方まで、幅広い年齢層の方がテニスをプレーされています。 テニスというスポーツを通じて、様々な人と人との出会い、地域のコミュニケーションを総合的にプロデュースできるテニスクラブを目指しております。
テニスを通じた社会的課題への取り組みをご紹介します。
シーズラケットクラブでは4歳~80歳代の方まで、幅広い年齢層の方がテニスをプレーされています。 テニスというスポーツを通じて、様々な人と人との出会い、地域のコミュニケーションを総合的にプロデュースできるテニスクラブを目指しております。
テニスプレイ&ステイプログラム(国際テニス連盟提唱)を導入し、テニスが初めての子どもたちでも簡単に楽しくテニスが始められます。テニスを楽しむことで体を動かす機会を増やし、子供たちの体力・運動能力の向上を目指します。
運動器(骨・筋肉・関節)の障害により移動能力の低下をきたした状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)といいます。高齢者だけでなく早い人では40歳代から始まる場合もあり、将来介護が必要になるリスクが高くなります。テニスを通じて楽しく体を動かすことで筋力・バランス・柔軟性を維持し健康寿命の延伸を目指します。
中高齢者の趣味・生きがいづくりを支援し、コミュニケーションの場を提供します。社会と地域の方々にテニスを通じ、健康と笑顔溢れる街づくりを目指します。
毎年10月のピンクリボン月間に、乳がん啓蒙運動としてチャリティーイベントとスタッフはピンクリボンのTシャツを着用しています。また収益は、ピンクリボン大阪へ寄付させていただきます。
近隣の商業施設にて、無料で参加していただける「親子ふれあいテニス」イベントを開催しています。より多くの方にテニスを楽しんでいただく機会と親子で一緒に楽しんでいただく機会を作っています。
O'hanaとはハワイ語で「絆」・「家族」という意味で、障がい者と健常者が協力して社会を創ることを目的としたイベントを開催しています。
当社スタッフにて近隣施設の周辺や道路の植栽付近の清掃活動を行っています。
当社では聴覚障がい者の負担軽減として、使用済みテニスボールの寄贈を行っています。使用済みテニスボールは近隣小・中学校へ寄贈し聴覚障がい者が使用する教室全ての机・椅子の脚に取り付けて騒音防止に役立っています。
2015年9月、施設内全照明設備に最新LEDを導入し電気使用を60%削減することに成功しました。照度も向上し、会員様からは「コートが明るくボールが見やすくなった」との評価を得ています。