2017.12.13
日本プロテニス協会フロリダ遠征 その2
前回に引き続きまして、現在アメリカのフロリダで開催されているジュニアテニスの世界大会『ジュニアオレンジボール』に参戦している日本ジュニア選手の様子を、引率している藤沼コーチよりレポートが届いておりますので、紹介させていただきます?
前回は、『名門テニスアカデミーのホップマンキャンプでの練習を終えて、いよいよトーナメントの舞台マイアミに移動します!』というところまででしたね。
ジュニアたちはまず、マイアミで開催されているローカル大会に参加します。
夜明け前に集合し試合前の練習に向かいます。
アメリカのジュニア大会は基本3セットマッチです。
勝てば1日2試合?ハードですね?。
服部伶矢君が2大会で準優勝、優勝という素晴らしい成績を修めました!このあとのオレンジボールでも活躍して欲しいです😃
マイアミから4名が合流し、7名となりました!この7名で世界大会に望みます!
まずは予選がスタートし、4名のジュニアは予選からの出場です。
4名のジュニアが予選に挑みましたが、惜しくも3名が敗退。
しかし1人のジュニアが予選を突破し、本選に出場できることになりました!
予選突破を決めた太田貴子さん!おめでとうございます!
予選準決勝は2時間を超える試合、決勝も7-5、3-6、6-3とフルセットの激戦に勝利しました!
日本ジュニアたち頑張ってます!
そしていよいよ現地時間12/14より本選が始まります!