2017.03.11
GLION MUSEUMに行ってきました!(その2)
つづきましてミュージアムへ。
こちらにはクラシックカーがご覧のようにとてもきれいな状態で、しかも実際に今でも走行できる車両のみを展示しています。
歴史的価値の高い、大変貴重な車両の数々に圧倒されました。
(スタッフの方に解説をしていただきながら案内して頂きました。私たちが見ただけではその価値が解りませんが、丁寧にわかりやすく説明していただいたおかげでとても楽しむことができました)
90年以上の歴史がある赤煉瓦倉庫の壁を背景にするクラシックカーはとてもかっこいいです!
こちらはヨーロッパ車のフロアで、歴代のロールスロイスがずらり!
手前の車両が一番古く、この車だけエンブレムの『RR』が赤色でした。
創業者の1人のロイスが1933年に亡くなってからは喪に服して『RR』を黒字に変更し、現在までこれが受け継がれているということを教えてもらいました。
そしてベンツに・・・
フェラーリと
高級車が続きます。
そして最後は日本車のフロアです。
これは車に詳しくない私も聞いたことがありました!
トヨタ2000GT!
発売当時の価格は238万円で、クラウン2台分・カローラなら6台分の値段だったそうです。
現在の価値に換算すると1,500万円〜2,000万円にも相当するらしいです💦
そしてこちらに並ぶのは歴代のGTR!
正直、私たちは車のことは全然知らないんですが「なんか凄い場所や!」というのを体感してきました。
車好きの方には是非行っていただきたいです!
そして次はミュージアムの施設内にあるカフェへ。
内装も煉瓦の壁が生かされています。
ステーキハウスと同じく、展示されているグラスや本は1920年代に実際に使われていた本物です。
店内にもクラシックカーが!
こんなこだわりがたくさん詰まった店内で美味しいランチをいただきました。
というところでGLION MUSEUM訪問日記を締めさせていただきますが、私の文章では魅力をお伝えしきれないと思いますので是非実際に行ってみてください(笑)
3月末まではミュージアムの入館料もシーズラケットクラブ会員カードのご提示で無料となっております。